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【APEX】レイスのポータル使い方徹底解説!難易度別にパターンを紹介します

APEXレイスのポータルシリーズ!

今回はポータルの使い方について、難易度別にパターンで紹介したいと思います。

簡単なものから徐々に使えるようになっていけるような構成にしていますので、一つづつしっかりと内容を理解して使えるようになってもらえればと思います!

それはいってみましょう!!

目次

【APEX】初心者がレイスのポータルを使いこなすためには?

まず、レイスのポータルはAPEXの全キャラのウルトの中でも使い方が難しい部類です。

使うだけで味方に貢献できるローバのブラックマーケットや、攻撃特化のマッドマギーのレッカーボールのように単純ではないというところがミソ。

レイスポータルは、攻めと逃げの2つのパターンで使えるという特徴があります。

そして攻め、逃げそれぞれに使い方のパターンが複数存在しますので、それをしっかりと理解しておきましょう。

ざっくりと概要をいうと、それぞれこんな感じ。

攻めポータル
突撃ポータル

敵に対して詰める際に、遮蔽裏など安全な場所からポータルを引いて敵に接近。自分や味方を被弾をせずに安全に敵の近くまで運ぶのと、危なくなった際にポータルで安全な場所まで戻ることができるようにする。

展開ポータル

味方と少し離れたところからポータルを引き、味方の射線とクロスになるような位置まで移動。そこから敵を撃ち、射線を増やす。

逃げポータル
緊急避難ポータル

味方全体がピンチになった場合に、ポータルを引いて味方全員を安全な場所まで移動させる。

移動ポータル

敵からの射線が通るような開けた場所を移動したい場合に、ポータルを引いて安全に味方を移動させる。

蘇生ポータル

射線が通る場所で味方がダウンした際に、ポータルを引いてダウンした味方を安全な場所まで移動させて蘇生する。

ポータルは使い方の幅が広い分、もっとトリッキーでテクニカルな使い方もありますが、上記のパターンを完璧に使えれば全くもって100点です。

それではここからは上記のポータルパターンを難易度順に具体的な使い方を紹介します。

いっぺんに全部使えるようにせず、一つずつマスターしていきましょう!

【APEX】レイスポータル初級編!逃げポータルをマスターしよう!

攻めと逃げ、難易度として低いのは逃げポータルです。

ポータルを引く先はとにかく敵がいなそうな安全な場所。

狙いが単純なため、ポータルを使いこなす上ではまずマスターしておきたいところ。

難易度★ 移動ポータル

一番簡単なのはこの移動ポータル。

安置に向かうなど敵の射線が通るような開けた場所を通っていきたいとき、チーム全体で普通に走っていくと大量に被弾して最悪味方が1人落とされてしまい、それが起点になって敵からの詰めを受けて全滅、なんてことはAPEXあるある。

それを防ぐため、レイスのポータルを引いて味方を目的地まで安全に移動させてあげましょう!虚空で無敵になれるレイスだからこそできる技です。

ポータルを引く際、敵から撃たれそうになったら必ず一緒に虚空を切ることも忘れずに。(そうしないと自分がダウンして戦犯になりますw)

移動ポータルは、目的地に敵がいないことを確認することだけが必要なため、難易度としては低いです。

ポータルは味方全員を移動させることができるということを体感するため、まずはこの移動ポータルを積極的に使っていきましょう!

慣れてくると移動ポータルはこんな感じにも使うことができます。

  • 射線が通る場所で孤立して動けなくなった仲間のところまでポータルを引き、こちらに合流させる
  • 安置に入るのが遅れてしまった仲間のもとにポータルを引いて安置内に移動させる
  • 高所や家中をキープしたいが近くのケアパケやデスボックスを漁りたいときにポータルを引く

この中で特に、移動しようにも射線が通りまくるため遮蔽裏で孤立して動けなくなった仲間を救出するのはかなり効果的です。

パスファインダーやローバなど、自らが逃げスキルを持っている場合は良いのですが、例えばライフラインやヒューズなど逃げスキルがないキャラはこういった場合にはもうジリ貧になってしまいます。

APEXはチーム戦。

1人でも欠けるとそれだけで圧倒的に不利になります。

状況を見て、ピンチに陥っている味方がいたらポータルで自分のいる安全な場所まで運んであげましょう。

野良でプレイしているとレイスを使っている人であまりこれができる人は少ない印象なのですが、これができるとチームの生存率が大幅に上昇します。

何より野良さんに感謝されますしw

単純な移動ポータルに慣れてきたらこういった味方サポートの意識もしていきましょう!

難易度★★ 蘇生ポータル

味方がダウンしたときに、その場所が撃ち合いの真っ只中だった場合、すぐに起こそうとするのは危険というケースがあります。

その時に、ダウンした味方の近くまでポータルを引き、近くの遮蔽裏で展開してあげます。

そのポータルに味方に入ってもらうことで、安全に味方を蘇生することができます。

ただ、このときの注意点として、ポータルは長く引きすぎないこと。

長く引きすぎるとその分確キルを入れられる可能性が高くなりますので、取り急ぎ一番近くの遮蔽裏あたりにスピーディに引くのがベストです。

速攻で起こしてしまって体制立て直しに入りましょう。

レイスポータルの蘇生能力は全レジェンドの中でも高めで、ライフライン・ニューキャッスル・ミラージュに次ぐほど。

そのため蘇生時にアーマーと体力を多めに回復できる金ノックダウンシールドは、上記の3キャラがチームにいない場合にはレイスが持つようにしましょう。

難易度★★★ 緊急避難ポータル

チーム全体がピンチになったとき、いち早くポータルを引いて戦線離脱。

これが緊急避難ポータルです。

シチュエーションとしてはこんな感じ。

  • 味方全体が大きく被弾、もしくはダウンされ、敵チームから詰められそうなとき
  • 1パーティと戦闘中、反対側から別パーティが来て挟まれたとき
  • 1パーティとの戦闘に勝利したあとに漁夫が来そうなとき

シチュエーションは一例になりますが、要は「味方チームが圧倒的不利になり、かつ逃げられない」状況になったときが緊急避難ポータルの出番です。

上の2つは現時点でピンチなのでポータルの必要性がわかりやすいのですが、最後の「漁夫が来そうなとき」がちょっと判断が難しいかも。

ポイントとしては、「バトルには勝利したけどもバトル自体がかなり長引いてしまったとき」をポータルを引く判断基準にすると良いです。

戦闘が長引いているということは、それだけ銃声を鳴らしている時間が長いということ。

つまり、別パーティが寄ってきやすい状況にあるということなので、戦闘時間が長くなってしまった場合はヒジョーにデンジャーなわけです。

目安として、体感3分以上くらいバトルしてしまったら漁夫が来るものだと思って戦闘後に念の為ポータルを引いて逃げ道を作っておくのがおすすめ。

デスボックスを漁りたい気持ちは山々ですが、バトル後のデスボ漁り中は格好の的です。

野良でやっている場合はデスボ漁りは野良さんに譲ってあげて、レイスの自分は一旦ポータルを引いて逃げ道確保。

敵がこなそうであればポータルで戻って漁る、って感じで僕はいつもやってます。

今までも結構これで助かった場面が多かったため、敵に囲まれたときに引く緊急避難ポータルに慣れてきたらこの漁夫対策ポータルもチャレンジするのがおすすめです。

ちなみに、この漁夫警戒の意識はレイス以外のキャラを使っているときでも重要なので、覚えておきましょう!

【APEX】レイスポータル応用編!攻めポータルで戦闘を有利に!

逃げポータルに慣れてきたら、次は戦闘を有利に進めるための攻めポータルにチャレンジしましょう!

攻めポータルはうまく使えるようになると戦闘局面を超有利に進めることができるようになります。

レイスを使っていてうまい人はこの攻めポータルが上手。

こちらも難易度別に解説しますので参考にしてみてください。

難易度★★★★ 突撃ポータル

攻めポータルの1つ目は、この突撃ポータル。

敵チームを見つけて詰めてインファイトを行いたい場合、ただ走って近づくのは被弾可能性が高くリスキーです。

そこで、レイスが虚空を使いながらポータルで敵チームの近くまで向かっていき、自分と味方を安全に詰められるようにするのが突撃ポータルです。

このポータルを引いておけば、インファイト時にピンチになってもポータルで一旦避難&回復を巻いて再度戦線復帰という流れを作れます。

このときに注意したいのが、ポータルを置く位置。

起点は必ず敵から見て遮蔽の裏、展開点も敵に近い場所の遮蔽裏に置きましょう。

起点を遮蔽裏に置かないとポータルで戻っても遠距離で撃たれてダウンする可能性が高いですし、展開点も遮蔽裏ではないと戦線復帰したときに良い的になってしまいます。

攻めポータルは必ず遮蔽裏で展開するということが重要。

それとポータルを展開する先は思い切って敵の真裏くらいに出すのがミソです。

距離を取りすぎるとインファイトするときにそこから移動して敵に詰めることになり、でピンチになったときにポータルまで戻れずにダウン。これではせっかくの攻めポータルが意味をなしません。

逆にうまく真裏くらいに出してポータルを背にしてインファイトをすればいざというときにすぐにポータルで戻ることができますので、生存率をぐっと上げることができます。

ここの距離感は慣れが必要なので何度も突撃ポータルを設置して感覚を掴んでいきましょう!慣れるまではどんどんダウンしてOKです!失敗から学ぶのが大事!

難易度★★★★★ 展開ポータル

これができると超気持ちいい、展開ポータル。

APEXでは、バトル時に味方チームが一箇所に固まって同一方向に撃ち合うよりも、ある程度距離を取って別角度からの射撃をすると強いと言われます。

これが「展開する」という概念。

敵チームとしては、一方向からの攻撃のみであればそちら方向からの遮蔽に隠れれば攻撃を回避することができますが、その方向から撃たれつつ更に別方向からも撃たれるとそちらは回避できなくなるという非常にしんどい状況になります。

味方の射線と別角度での射線を作って相手の守りを崩すのが展開するということです。

レイスのポータルは、この展開をより広くかつ安全に行うことができます。

シチュエーションとしては例えばこんなもの。

  • 味方チームと相手チームがお互い一つの遮蔽裏にいて撃ち合いが拮抗中
  • 相手チームは正面の味方からの攻撃を回避するために正面に対しての遮蔽を使用しているため、正面以外の角度からの射線は通りそうと判断。
  • レイスのポータルで敵チームへの射線が通る正面以外の場所まで展開。
  • 正面の味方からの攻撃に気を取られている敵に対し、横から攻撃。
  • ここでダウンが取れたらベスト!それを起点として味方全員で詰めて部隊壊滅!
  • もしくはダウンが取れず被弾をしすぎてしまったらポータルで味方付近まで戻って立て直し

このように、味方とは別角度での射線を安全かつ広く展開するのにポータルを活用します。

ポータルを使わなくても、普通に移動して展開することができますが、それに比べて展開ポータルが勝っているポイントがこちら。

  • 虚空を使って被弾せず安全に展開できる
  • ポータルの加速でより広く展開することができる
  • ピンチになったら戻ることができる

まず、レイスは虚空が使えるため展開ポータルを引きながら被弾を抑えることができます。

それからポータルの加速で通常移動よりもより早く移動ができるため、より広く展開場所を設定することもできます。

最後のピンチになったら戻れるのはここまで散々お伝えしたポータルの強みですね!

ちなみに野良でやっている場合、展開ポータルは味方のすぐ近くでたいてしまうと味方もついてきてしまうことが多いため、味方とちょっとだけ離れた遮蔽裏からたいていくようにするのがおすすめです。

このように、展開ポータルは非常に強い戦略なのですが、もう一つポイントがあります。

それが、「展開ポータルは、敵をダウンさせることが目的ではない」ということ。

最も意識したいのは、敵をダウンさせることよりも敵のヘイトを買うことなんです。

敵味方が同一射線で拮抗している場合に、レイスがポータルで展開して横槍を入れ、注意を引くことで敵を遮蔽からあぶり出し、そこを味方に攻撃してもらうというのがベストの立ち回り。

もちろん展開してダウンを取ることができればベストなのですが、ダウンを取りに行く意識が強すぎて展開後に自分がダウンしてしまった場合、これが最悪です。

展開してしまっているため味方は自分を起こすことができず、2vs3の不利状態で戦わなくてはいけません。

こうなってしまうと展開したことが原因で部隊全滅ということになりかねないと。

そのため、展開ポータルを使うときは敵をダウンさせることではなく、「ダウンせずに敵のヘイトを集め、味方の射撃が通るように誘導する」という意識で立ち回るようにしていきましょう。

ダウンしてはいけないため突撃ポータルと同じようにポータルは遮蔽裏に出して必ずその近くで射撃、ヤバくなったら速攻戻るという立ち回りで!

【APEX】レイスポータルは慣れが重要!ダウンを恐れるな!

APEXレイスのポータルは、使いこなすためにはある程度の慣れが必要です。

レイスを使っている野良さんでよくあるのが、一回の試合で一度もポータルを使わないというケース。

これ、ヒジョーにもったいない。

ポータルを引いた先に敵がいたらどうしよう・・・

ダウンしちゃったら味方に迷惑がかかるし・・・

こんな不安があってなかなかポータルを使えないという人も多いかと思いますが、全く気にしないで良いです!

まず逃げポータルについては、そもそもが味方全体がピンチ状態なわけで、ポータルが失敗してダウンしたり全滅してりしてもレイスを使っているあなたのせいではありません。

ポータルがなければそのまま全滅だったところを、生存のワンチャンをかけて果敢にポータルを引いたわけですから、むしろ褒められる行為です。

攻めポータルについては確かにミスると戦犯になるとも言えますが、戦況を完璧に把握することは不可能なのでミスがあってもしょうがないです。

超上手いYouTuberでもミスるときはミスります。

ミスを恐れてポータルを引くことに日和ってしまうといつまで経っても成功の感覚がつかめず、全くポータルを惹かない「ポータルひよりレイス」の出来上がりです。

ポータルを使わないなら、レイスを使う意味はないですから。

僕はレイスを使うときは1試合で5回くらいはいつも使ってます。もちろんミスるときはミスりますw

ダウンしても良いです!失敗しても良いからガンガンポータルを引いていきましょう!

もし気になるのであれば、フレンドといっしょに練習に付き合ってもらうのも良いでしょう。もしくはプレッシャーのないカジュアルマッチで練習するのも良いですね。

あとそもそも、仮に野良ランクでやっていて失敗したとしてもマジで気にする必要はないです。

特に低ランク帯であればみんな同じようなミスするわけですし、お互い様です。

それにその試合でマッチした野良さんとはその試合だけの関係性ですから、終わればさよならですww

失敗を気にせずにポータルをガンガン試してみる、これがレイスのポータルを使いこなす秘訣ですよ!

まとめ

以上!APEXのレイスポータル、使い方を難易度順に紹介しました。

使いこなすのは難しいけど、使えるようになるとバトルを有利に進めることができるポータル。

今回紹介した難易度順に徐々に慣れてくると展開ポータルまでしっかりと使えるようになると思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!!!

YouTuberのような魅せるプレイを繰り広げてやりましょうwww

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